8日目(モスクワ→エカテリンブルグ)
いま、エカテリンブルグ→モスクワの機内です。
まずは8日目のことを。
朝5時半に起き、ホテルをチェックアウト。 一番長くお世話になったモスクワのホステル。
地下鉄とアエロエクスプレスでドモジェドボ空港へ。
余裕を持って、飛行機出発時刻の2時間以上前につきました。
ウラル航空のチェックイン・荷物預けカウンターは長蛇の列。
20分以上並んでようやく荷物を預けると、
「預け荷物の重さが8.3kgオーバーしている」と。
預け荷物は10kgまででチケット予約していたのですが、スーツケースの重さは18.3kg。
「あっちのカウンターで2500ルーブル払ってきなさい」と。
指示に従い、2500ルーブルを支払い。
とりあえず保安検査に向かおうと思ったもののその前のゲートで、空港係員から全員チケットに判子を押してもらっている。
「これは紙のチケットがないと入場できないんだ」と悟り、また最初のチェックイン・荷物預けカウンターに。
まだまだ行列があるものの、流石に搭乗時刻には間に合うだろうとそこに並びなおす。
しかしこれが列が進むのが遅く、時間はどんどん過ぎていく。
「もしかしたら間に合わないかもしれない」という不安でイライラしました。笑
なんとか搭乗時刻の15分前くらいに、自分の番になり、料金を払ったからチケットをくれと伝える。
チケットをゲット、そして保安検査へダッシュ。
ゲートが変更されていたり、ポテチとオレンジジュースを買ったら800円くらい(!?)請求されたりとハプニングもありながらなんとか飛行機に搭乗。
2時間半でエカテリンブルグに到着。
時差が2時間あるので、着いたら14:30。
この日のエカテリンブルグは快晴でした。
YandexTaxiでホテルに行き、(チップ込みで運転手から500ルーブル求められる。)チェックイン。
サンクトに続き、良いホテルでした。
ホテルで1時間くらいゆっくりして市内中心部をブラブラ。
一言で言うと、エカテリンブルグは風情があって人も良くてとてもいい街です!
その後、19時からのセネガル戦前夜祭の飲み会へ。
6人で1つのテーブルを囲み、交流を深めました。
会の終盤には外で記念撮影、していると通りかかった現地のロシア人の方々が足を止めてその様子を写真に収めてました。
徐々に人が集まってきて、テンション高めのロシア人たちと日本のサポーターでニッポンコール。
普通に歩道です。笑
結構盛り上がりました!
このときからそうですが、エカテリンブルグの人たちは特に日本・日本人に対して好意的で、モスクワ等に比べても地理的に近いことも要因なのかなと。
この街で日本語でコミュニケーションが取れる現地の方を何度も見かけました。
22時前に前夜祭の会場をあとにし、メトロでホテルへ。
22時過ぎのきれいな街並みと夕暮れ
帰るとすでに23時からのドイツ☓スウェーデンが始まっており、見ていたのですが気づけば翌日の朝でした…。
そしていよいよ翌日はセネガル戦、この飛行機がモスクワに着くまでに書き上げる!